日本保険薬局協会会報誌・季刊誌「NPhA(エヌファ)72号(2022 AUTUMN)」で『認知症カフェ』など弊社の先進的な取り組みが掲載されました。今後もますます活動内容を充実させて展開していく予定です。
佐世保市で薬局として初の認知症カフェ開設
~サービスの質向上に向け研修強化、7月からハイリスク薬研修をスタート~
長崎県佐世保市を地盤とする東ファーマシーは今、地域との関わりを深めています。県内で薬局を12店舗、化粧品店1店舗を運営する同社は、佐世保市民を対象とした「健康フェア」を毎年開催するほか、化粧品店を含めて各店で健康イベントを実施。さらに、薬局としては同市で初めて、認知症カフェを昨年11月にスタートさせました。併せて薬局サービスの質向上を目指し、薬剤師研修の強化を進めています。4コースに分かれた集合研修のほか、今年7月からはハイリスク薬研修もスタート.服薬指導やトレーシングレポートの書き方などを全薬剤師が学び始めています。(記事より抜粋)