東ファーマシーは、多くの仲間と切磋琢磨して自己研鑽できる職場です。月1回、外部講師にお越しいただいて共同研究を行い、学会にも積極的に参加し、研究の成果を発表しています。
令和5年9月23日(土:祝日)、24日(日)に長崎市の「出島メッセ長崎」で開催されました「第82回 九州山口薬学大会」のランチョンセミナーにおきまして、弊社の調剤統括部長・河野が『対人業務を実践するための薬剤師卒後教育』について講演を行いました。
●第82回 九州山口薬学大会(外部リンク)
https://www.c-linkage.co.jp/kyuyama-nagasaki82/
●ランチョンセミナー(外部リンク)
https://www.c-linkage.co.jp/kyuyama-nagasaki82/program.html#program_4
令和4年12月11日(日)に長崎国際大学薬学部で開催された「令和4年度 第9回 地域の期待に応える実践活動」において、同大学のOGでもある篠崎彩香が、薬学生を対象として、『薬剤師として働くことの魅力と地域で働くことについて考える』をテーマに講演を行いました。
日本保険薬局協会会報誌・季刊誌「NPhA(エヌファ)72号(2022 AUTUMN)」で『認知症カフェ』など弊社の先進的な取り組みが掲載されました。今後もますます活動内容を充実させて展開していく予定です。
佐世保市で薬局として初の認知症カフェ開設
~サービスの質向上に向け研修強化、7月からハイリスク薬研修をスタート~
長崎県佐世保市を地盤とする東ファーマシーは今、地域との関わりを深めています。県内で薬局を12店舗、化粧品店1店舗を運営する同社は、佐世保市民を対象とした「健康フェア」を毎年開催するほか、化粧品店を含めて各店で健康イベントを実施。さらに、薬局としては同市で初めて、認知症カフェを昨年11月にスタートさせました。併せて薬局サービスの質向上を目指し、薬剤師研修の強化を進めています。4コースに分かれた集合研修のほか、今年7月からはハイリスク薬研修もスタート.服薬指導やトレーシングレポートの書き方などを全薬剤師が学び始めています。(記事より抜粋)
2022年9月18日(日)・19日(月・祝)に「熊本城ホール」で開催された「第81回 九州山口薬学大会で、弊社の管理栄養士がポスター発表を行いました。
研究テーマ:保険薬局における管理栄養士の栄養指導実績調査
内容:2021年2月~2022年1月、ゆうわ薬局で栄養指導を実施した患者の記録から指導に至った背景や指導内容、検察の推移を調査。薬局に管理栄養士が在籍し、その場で栄養指導をすることで、薬局が、患者の健康維持に貢献し、食事や栄養面での課題を解決する拠点となりうると考察した。
平成30年11月24日(土)・25日(日)「北九州国際会議場・AIM(アジア太平洋インポートマート)で開催された『第7回日本小児診療多職種研究会』において、「小児の服薬指導に関するアンケート調査と説明書の作成」をテーマに、口演発表をおこないました。この研究会では医師、看護師、薬剤師、保育士、社会福祉士、教諭、ボランティアなど、小児の診療に携わる方が一堂に集い、各分野での研究や症例報告、他の職種と協働して取り組んだ事例などが発表されました。さまざまな専門分野の方と交流の機会を得、大きな学びとなりました。
平成30年11月3日(祝)・4日(日)、大分県の「別府国際コンベンションセンター B-Con Plaza」で、『健康サポート薬局を目指して~健康フェア開催報告~』をテーマに、第1回目と第2回目に参加いただいた方のアンケート結果を基に参加者の年齢層や傾向などを分析したポスター発表を行いました。
平成30年6月23日・24日、東京ビックサイトTFTホールで開催された『医療薬学フォーラム 2018/第26回クリニカルファーマシーシンポジウム~よりよい医療を目指して -基礎と臨床の連携が実現する医療薬学の成果-』にて、2つの研究発表を行いました。
①ブラウンバッグ運動による保健医療機関との外来服薬支援の取り組み
②NSAIDs外用剤の後発医薬品使用状況
2017年9月17日(日)、18日(月)、宮崎県シーガイアコンベンションセンターで開催された「第78回九州山口薬学大会」において、2つの研究発表を行いました。
<研究テーマ>
●残薬調整によるアドヒアランスの検討
●小児の服用指導によるアンケート調査と説明書作成