こちらのページでは2018年度にあった東ファーマシーの動きをお伝えします。
「佐世保ラッキーボウル」が3月末に閉館するにあたり、最後のボウリング大会を開催しました。今回はハンディキャップなしでの「ガチンコ勝負」という要素も加わり、皆いつになく真剣な表情で熱気のこもった大会となりました。その後「富士国際ホテル」で表彰式と懇親会を行い順位発表と豪華景品の紹介の度に皆一喜一憂していました。
平成30年11月24日(土)・25日(日)「北九州国際会議場・AIM(アジア太平洋インポートマート)で開催された『第7回日本小児診療多職種研究会』において、「小児の服薬指導に関するアンケート調査と説明書の作成」をテーマに、口演発表をおこないました。この研究会では医師、看護師、薬剤師、保育士、社会福祉士、教諭、ボランティアなど、小児の診療に携わる方が一堂に集い、各分野での研究や症例報告、他の職種と協働して取り組んだ事例などが発表されました。さまざまな専門分野の方と交流の機会を得、大きな学びとなりました。
平成30年11月3日(祝)・4日(日)、大分県の「別府国際コンベンションセンター B-Con Plaza」で、『健康サポート薬局を目指して~健康フェア開催報告~』をテーマに、第1回目と第2回目に参加いただいた方のアンケート結果を基に参加者の年齢層や傾向などを分析したポスター発表を行いました。
平成30年10月24日(水)、東七株式会社の社員の方を対象に、管理栄養士2名による栄養教室を行いました。『メタボリックシンドローム』をテーマに各自の適正体重と適性エネルギー量を計算してもらったり、穴埋め問題に答えてもらったりしながら、理解を深めてもらいました。
平成30年10月13日(土)、毎年恒例のボウリング大会を「佐世保ラッキーボウル」で行いました。「ストライク」や「スペア」が出るたびに歓声とハイタッチが飛び交い、店舗間の垣根を越えてコミュニケーションを図ることができました。その後「富士国際ホテル」で表彰式と懇親会を行いました。
平成30年6月23日・24日、東京ビックサイトTFTホールで開催された『医療薬学フォーラム 2018/第26回クリニカルファーマシーシンポジウム~よりよい医療を目指して -基礎と臨床の連携が実現する医療薬学の成果-』にて、2つの研究発表を行いました。
①ブラウンバッグ運動による保健医療機関との外来服薬支援の取り組み
②NSAIDs外用剤の後発医薬品使用状況
平成30年6月10日(日)佐世保市の四ケ町アーケード内「くっけん広場」にて『第2回東ファーマシー健康フェア』を開催いたしました。当日は250名を越える一般市民の方々にご来場いただき、薬剤師による「お薬相談」、管理栄養士による「栄養相談」をはじめ、「体組成測定」や「血圧測定」「骨密度測定」「血液濃度測定」などを実施。他にも「コスメ美容コーナー」「調剤体験コーナー」「試飲コーナー」などを設け、皆様にさまざま体験をしていただきました。
参加者の方々から「普段測定しない項目が測定できてよかった」「健康を見直すきっかけになった」とのお声もいただき、盛況の内に終了いたしました。
平成30年4月21日(土)、「ホテルオークラJRハウステンボス」において【平成30年度 東ファーマシー方針発表会】が開催されました。
弊社代表取締役の東 勇太郎より、今後取り組むべき事項と数値目標が示され、永年勤続者表彰、海外研修報告に続いて、新入社員の歓迎会を兼ねて懇親会を行いました。
今回、懇親会の際には、ホテルより「総料理長のメニュー説明」、「簡単に使えるテーブルマナー」の説明などを盛り込んでいただき、有意義な会となりました。